にぎりめしの二重奮闘記
こんにちは、にぎりめしです(*^-^*)
ここのところ、矯正の記事をたくさん書いていたのですが、矯正状況の紹介も落ち着いてきたので、違う記事もぼちぼち書いていこうと思います!
まあ、矯正を始めた理由には「少しでも自分の顔をましにしたかった」からというのがあるんですが、歯以外にもよくなったらいいなぁと思うパーツがある訳です。
いや、できるなら全とっかえしたいくらいですけど(;^ω^)
それで今回は、『二重』の話をしたいと思います!
※ここから数行は自分語りなので全然読まなくていいです(^▽^)
わたしはメスを入れる勇気もなければ、親や友達に色々思われるのが不安なので整形はしないつもりでいます。ですが、やっぱり整形で綺麗になった方を見ると、「痛かっただろうな、頑張っただろうな」と思うと同時に羨ましくも思います。
わたしは、顔があまり良くないことの辛さが分かるので、その人が整形する、と決めて頑張るのは肯定派です。でも世間には「整形いじり」ってあるじゃないですか。 なので自分が整形、となるとうーん…ってなっちゃうわけです。
…ということで今回の記事の本題なのですが、整形せずに自分を変えたい…となると、自分でできることをやるしかないわけですよ。
似合う人なら一重でも美人だと思うし、一重の人に偏見とか全然ないんですけど(自分もそうなので)…できれば二重がいいなぁ可愛いなぁとか思っちゃうんです。
もちろん、整形せずに一重から二重に自分流で変えようとすることには、眼瞼下垂などのリスクもあるし、危険なのは分かっています。
実際今、二重の癖付けが上手くいかなかったとき、前より瞼が重くなっちゃったかなぁと思う時もあるので、それはもう個人の責任です。でも、わたしは今をできるだけ可愛く生きたい…
同じ悩みを抱える人に向けて、二重を自分で癖付けることの実際を今回の記事にしたいと思います!
ちょっとシリアスな雰囲気になってしまいましたが、よければ見てってください<(_ _)>
わたしの一重について
最初のわたしの状態は、手を使わずに目の周りの筋肉?の力だけで一瞬二重にできる程度の一重でした。でも瞬きをすると元に戻っちゃう…キープはできないんですね
家族は、両親が加齢で二重になった?感じで、弟はぱっちり二重です…羨ましい。
昔の写真でも、弟は可愛いけどわたしはあんまり可愛くありません(笑)
最近も癖付けしていますが、少し線の入った一重に戻ることも多く、めげそうになりますね…
一応どんな一重か、参考に写真を載せておきます(;^ω^)
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目の写真あります…注意してね
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わたしの二重癖付け方法
商品の紹介じゃないんで、わたしが癖付けに使っている商品について講評を述べる気はそんなにありません…ごめんなさい(;^ω^)
一応、『メジカライナー ナイト&ハード』っていうのを使っています。
なんか、色々なところでナイトアイボーテとか紹介されてるじゃないですか。でも紹介されすぎて逆に怪しいというか…まあどの商品も「絶対に二重になること」が確約されてるわけではないので、そういう観点から見ればわたしの使ってるものもナイトアイボーテも同じかと思いますが(´-ω-`)
ならば、色々なサイトや口コミを調べて、できるだけ安全でもう少しお安いものを買おう…と。
それで決めたのがわたしはメジカライナーだったわけです。今のところ、特にまぶたも腫れたことはないので、当分これで行こうと思ってます。
これから癖付けしようと思う人も、色々調べてみて決めるのをおすすめします!結局全部自己責任になっちゃうのでね(;´・ω・)
追記:色々調べるべきと言いながら自分が使ってるものについて書かないのもなぁと思ったので「【アイプチ】メジカライナー ナイト&ハード レビュー!」という記事を書きましたので良かったらどうぞ↓
ちなみにのりを付けた状態の右目が下の写真です
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目の写真、注意!
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それで、癖付けについてなのですが、わたしは2019年6月中旬から癖付けを始めました。今で9か月くらいですね。
最初のうちは夜だけつけて寝ていましたが、わたしの頑固な一重まぶたでは跡がつきにくいことが分かり、日中も癖付けすることにしました。
最初は使い方も分からなくて、二重の線を作りたい場所に二重のりを乗せるだけで寝ていました。「これで本当に二重になるの!?」と。それじゃあなるわけないんですけどね(^-^;
昔の自分に言いたいです。瞼の上に塗るだけじゃだめだ、塗ってから食い込ませて、シワをキープしなければだめだぞ!…と(笑)
そんなこんなで癖付けを始めて(うろ覚えだけど)3,4か月くらいで、調子のいい時は夜癖付けすると、日中はのりをつけなくても二重がキープできる時がありました。そりゃあもう嬉しかったです。
しかし、最近は日中もつけていないと二重の癖が取れがちで、別に長い期間癖付けを頑張ったから癖がつくわけではなく、ただのコンディションの問題かなぁと思うようになりました…
過度な期待はしないのが吉(´-ω-`)
また、癖付け時の注意ですが、うまく癖付け出来ずに二重の線を見失うと(いくら癖付けしても一重に戻るのは一瞬)、訳の分からない場所にシワができて左右のバランスも歪むので、ちゃんとここに付ける、っていうのを決めて癖付けることをおすすめします…
個人的には、「わたしの一重について」で触れたとおり、わたしは一瞬だけ二重になれるという技(?)を持っていたので、わたしが癖付けるとしたらそこが正解なのかなと思います。
実際に癖付けしてみて分かったこと
まず、夜の癖付けから触れます↓
- まぶたを折り込んで接着するので、目が半開きのまま寝ることになります
- 結果、起床時の目やにとドライアイがすごい
- 結構しっかり目に付けないと、朝起きるまでに取れてて、一重のままのこともある
大きくはこんな感じ…要するに人と一緒に寝るとバレます(笑)
家族や同居人と一緒の寝室の人は布団を被って寝るしかない…?
次に日中の癖付けについてです↓
- 眠くなった時半目になる(夜寝る時と同じ状態)
- 強くつけすぎると、下を見た時にまぶたが突っ張って違和感
- パソコンの画面など、下の方をよく見る生活だと、いつのまにかのりが取れていることがある
- のりが取れているかもと思うと、安心して過ごせない…目を頻繁に触って確認しちゃう(最近はコロナとか流行ってるし、あんまり良くないですよね)
特に出先でのりが取れると大惨事です。
酷い時はまぶたに白くなったのりが乗っている状態…気が気じゃないという(;^ω^)
こういうのは、付けるのりの量や位置を調節したりすることで少しリスクを減らせます…実践あるのみ
ぶっちゃけバレない?
癖付けのりを入手したことさえバレなければ、うちの家族にはバレませんでした。
近くのお店で買えない商品だったので、わたしはアマゾンで注文して、コンビニで受け取りしました。
恐らく家族には、自然に二重になったと思われています(*’▽’)
一回、癖をつけ始めたころに母に「目おかしくない?」と言われたことはありますが(笑)
たぶん、朝起きた時に癖付けが上手くいってなくて、片方だけのりがついてテカテカの一重になってたんじゃないかと…(^-^;
でも、その後は「あんたまつ毛全部下向いてるから、二重になって良かったね」と言われたので、たぶん人工的なものだとは気づいてないですね…
それから、友達にも意外とそんなバレてません。ただ、バレる人にはバレますね。誰も指摘してこなかったのに、仲良くしてる後輩が気付いたのにはびっくりしました。よくわたしの顔見てるねぇ…
そのようなケースがあることはもはや仕方がないですが、ありがたいことに気づいた人も優しい言葉を掛けてくれたので、改めて周りの人の優しさに気づくわけです( *´艸`)
おわりに
今の時点で9か月間癖付けをしていることになりますが、一向にのりなしで過ごせる気配はなく、でも二重を諦められないので、のりとは一生の付き合いになるかもしれないと思っています。整形に踏み切れない臆病者なので…
まあ、他の方の話をネット上で見ると、5,6年はざらにかかったりするようなので、根気よく続けていきたいと思います!その結果、結局二重になれなかったとしても。
2週間や1か月で二重に変わっちゃう人はすごいですね…たぶん二重の素質があったんじゃないかと。
自力で二重にすることにはいろいろ困難もあるし、デメリットも多いけど、やっぱりメイクが楽しくなるし、二重がうまく付いている日は嬉しい気持ちになります。
一重に生まれて、悩みを抱えている人の思いは痛いほど分かるので、どうしても変わりたいという人のことをわたしは応援する気持ちでいます(*’ω’*)
こんな長い記事を読んでくださってありがとうございました!