個人的『矯正中におすすめの食べ物』

こんにちは!にぎりめしです(*’▽’)

 

前回は「個人的『矯正中に注意したい食べ物』」という記事を書きましたが、「注意したい食べ物」を書いたら「おすすめの食べ物」も書いた方がいいんじゃないかと思って今回の記事を作成しました(^^)

 

主に歯が痛い時や、抜歯後にわたしが実際にお世話になった食べ物をあげています!

 

前回の記事と合わせて参考になればいいなあと思います!それでは早速どうぞ~↓

 

 

おかゆ

 

柔らかい食べ物と聞いて一番に思い浮かぶ食べ物(個人的)ナンバーワン。

 

味付けも自由自在。わたしは卵入りのおかゆをよく食べていました。

 

 

カップスープなど

 

食事の際、特に抜歯後の食事で食べた思い出があります。

 

パンが入ってたりするのとか、マカロニが入ってたりするのとか具材も色々あるので、この際矯正中に様々な種類を食べてみて、自分の好きなカップスープを探すのも楽しいかも。

 

※ちなみにスープパスタなどもあると思いますが、麺は意外と挟まります(詳しくは前回の記事へ)

 

 

お好み焼き(山芋焼き)

 

カップスープと同様、歯をそれ程使わずに食べられておいしいので好きです。カップスープやおかゆに飽きた時に食べると、がっつり食事している気分になれます( *´艸`)

 

少し噛むことができるようになると、具材入りのものも食べられておいしい。
痛みとかで本当に歯を使いたくない時は、硬い具材の入っていない山芋焼きにするとよいかも。

 

お好み焼き、山芋焼きいずれも冷凍食品として入手できるので、ストックしておくのもよいですね~

 

青のりの付着にだけ注意。

 

 

パン(薄皮)

 

パンが食べたい!でもパン生地ってめっちゃ挟まるし…という時に便利なのがヤマザキの「薄皮ミニパンシリーズ」。薄皮なので、パン生地多めのものよりは器具に挟まったり付着したりする量が格段に少ないです。

 

中身もいろいろ(つぶあんとかチョコとかピーナッツとか)選べますが、わたしがよく食べるのはクリームパンです!中身にも、付着しづらいものを選んでこだわれば、さらに器具を気にせず食事出来ますね~

スーパーに行くと新しい味があったりするのもちょっと嬉しい。

 

まあ「薄皮ミニパンシリーズ」じゃなくても、他の市販やパン屋さんのパンで薄皮のものがあれば、矯正時のパンを食べたくなった時はおすすめです!

 

 

グミ

 

小腹が空いた時に大変お世話になりましたチャックがついてるグミは便利…!

 

『個人的注意したい食べ物』の記事で、スナック菓子は器具や歯に詰まりまくると書きましたが、その点グミはそれ程つまらないので優秀です!
(ハード食感のグミは歯が痛いうちに食べるのは言葉通りハードなので柔らかいグミを食べよう)

 

※グミがいいならチューイングガムなども良さそうと思いがちですが、これは矯正器具が取れてしまう元になるので注意しましょう!

 

 

ゼリー・プリン

 

一口サイズのゼリーは持ち運びに便利。グミと同様小腹が空いた時におすすめ。

 

また、グミよりもしっかり食べたい時に、大きいサイズのゼリーなどにお世話になりました。具材(みかんとか)入りはお腹にもたまるし、なかなかよいです。 

 

しかし吸うゼリーの商品は、抜歯痕が治っていないうちは恐怖で吸えません(笑)

 

 

アイス

 

他の固形物の食べ物は、少なからず器具に挟まりますが、アイスは溶けるので絶対に挟まらない。挟まらないは正義。

 

わたしの通っている矯正歯科の先生は、矯正器具について、「本当に痛いときは氷とかで矯正器具を冷やせば、少しだけワイヤーが緩むようになっている」と言っていたので、わたしはやったことないですが痛いときにアイスを食べると気が紛れるかも…?

 

 

おわりに

紹介したものは柔らかいもののオンパレードでしたが、器具を付けても、1~2週間ほどで徐々に痛みが治まれば普通に何でも食べられるようになります

 

主に青ゴムを入れた時バンド(金属の輪)を奥歯に付けた時矯正器具を初めて付けた時ワイヤーを締めた時(月に1回の調整時)に痛みが1~2週間続くので、その時に食べるものの参考になればいいなあと思います~

 

それから、矯正の進行段階によってワイヤーの締まり方は異なってきます(初期は全体的に動かしたり、矯正に伴って噛み合わせがずれてくると片側に重点的に引っ張ったり、場合によってはワイヤーを締めてから1~2週間もしなくても2~3日で痛みが完全に消えたりします)。
そのため、自分の歯のコンディションに合わせて、「もっと硬いものも食べられそうだなぁ」と思ったら、食べてもらって全然OKです!

 

今回紹介したような食べ物でずっと耐える必要はないので、そこまで思いつめなくても大丈夫だと思います(‘ω’)ノ

 

それでは、この記事が誰かの参考になればいいなあと願っております。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!

 

 

矯正中に注意したい食べ物についてはこちら↓

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