3ヶ月でどのくらい変わるの?歯科矯正のリアル
こんにちは、にぎりめしです<(_ _)>
今回は、2019年11月下旬から2020年2月下旬までの3か月間、矯正装置を付けてみて、どのくらい歯が実際に動くのか、ということをご紹介したいと思います!
できるだけリアルな現状をお伝えしたいと思い、実際の口内の画像を多く使って説明していきます。素人が撮影した&筆者の顔は整っていないので、そういった画像に不快感を覚える方は見ないことをお勧めします…すみません( ;∀;)
それでは早速紹介していきますね~お付き合いいただける方はよろしくお願いします!
矯正前の状態
まずは、一番最初に矯正歯科を訪れた時のわたしの歯&口の写真をお見せしたいと思います。
めっちゃ余談なんですけど、わたしからすると全然気にするほどでもない口元の人が「ゴボ口すぎて無理」って言って矯正しているのを見ると、「そのままで十分可愛いのになぁ」と思ってしまいます…(´-ω-`)
いや、コンプレックスは人それぞれなので、自分を少しでも良くしたいと思って矯正をすることにはとっても賛成なんですよ…!
ただ、わたしがゴボ口のお手本みたいな人間なので、わたしに比べたら顎があるなぁと周りの人を見て思っちゃうんですよね…おまけにわたしは鼻も低いっ( ;∀;)
…ということで、典型ゴボ口のわたしの矯正過程を見て、もし同じように悩んでいる方がいれば、口元がどのように変わるのか参考にしてもらえるといいなぁと思います(*’ω’*)
余談が長くなりまして申し訳ありません…とりあえず、画像を載せますね~
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下に画像があるので戻るなら今のうちですよ?(;^ω^)(口内写真あり)
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はい、こんな感じですね(;´・ω・)
個人情報は隠して、口元以外はモザイクをかけてます、なので画像が汚いですがすみません<(_ _)>
真ん中左が上の歯、真ん中右が下の歯の写真なんですが、上よりは下の方が歯が前後して生えてますね…
でも、そこまで壊滅的に歯がガッタガタしていないというのが、口元が引っ込む可能性を見出しづらくてなんとも言えないですね…
いや、治療が難しいほど変な生え方をしていないのはいいことなんですけど、むしろ改善点が多い方が、矯正後に期待が持てるというか…ううむ(;^ω^)
矯正後の予想画像もカウンセリング時に見せてもらいましたが、それほど…って感じでした。でも今よりましになりたいので矯正はする(真顔)
以上がわたしの矯正前の画像でした!
装置装着後3か月経過状態
さて、気になるのは「結局3ヶ月でどのくらい動くの?」ということですよね…。
正確には上の歯に装置を付けたのが2019年11月下旬、下の歯に装置を付けたのが2020年1月下旬なので、下の歯はまだ矯正1か月です(;^ω^)
2020年2月下旬時点での写真は、自力で上の歯を撮影するのが難しかったのと、下の歯の変化が見えやすかったので、上の歯の写真は載せておりません、ご了承ください。
では早速画像を下に載せますね(*’▽’)
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ワンクッション(口内写真あり注意)
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お目汚し失礼しました<(_ _)>
全体的な感想としては…
3ヶ月では見た目はほぼ変わらないので、早いうちから期待はしすぎない方がよいかと思います…!
でも、もともとが酷い口元突出なので、動いてないように見えるだけか…?(笑)
最初のカウンセリングでは、口元突出で口が閉じづらいがために無理やり口を閉じた時にできる顎のシワが、矯正によって確実に消えると聞きました。
が、この時点ではまだ消えていません。…これからに期待!!
場所別に見ると、下の前歯が前後していたのが、1か月器具を付けただけで多少ましになった気がしますね(分かりづらいけど)。
こういうのを見ると、歯って本当に動いてるんだぁ~と元気づけられます( *´艸`)
この調子で変わっていけるといいなあ…と思います!
おわりに
わたしの矯正3ヶ月の比較画像、参考になりましたでしょうか?
もちろん歯の動き方にも個人差があるので、わたし以上に動く人もいれば、わたしよりゆっくりの人もいるかもしれません。
これからもできるだけ矯正中の経過画像を撮りためたいと思うので、機会があればそちらもご紹介しようと思います!この記事が同じ悩みを持つ人の参考になれば幸いです(*‘∀‘)
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!
追記:2020年3月の調整時の写真もアップしました!記事はこちら↓(*’ω’*)